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2009/10/27

“BOF2009” 回顧(前編)

"THE BMS OF FIGHTERS 2009 - revolutionary battles -"

Bofbannersepia

登録 : 9月18日~9月27日
評価 : 9月27日~10月25日
主催 : BOF2009実行委員会

BMS史上最大のイベントとなったBOF2009が終了しました。
祭りの余韻冷めやらぬうちに一筆を。

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BOF2009、大盛況のうちに閉幕となりました。
参加者の皆さん、インプレイヤーの皆さん、本当にお疲れ様でした。
また、期間中IRなどで積極的に遊んだ一般プレイヤーや、動画をアップロードしてくれた有志の方々など、
多くの人が各自の役割をしっかり果たしたことで、このように記録的な大成功を収められたのだと思います。
そして忘れてはならないのが運営スタッフの方々です。
特に目立った混乱もなくイベントを終えられたのは、まさしく彼らの功績に他なりません。
通常、主催・運営に光が当たることはありませんが、陰となってBMS界を支えているその献身をよく理解し、
感謝の気持ちを忘れずBMSライフに励めば、また界隈が良い方向へと向かっていくことでしょう。
 
そんなわけで、史上最大の祭りとなったBOF2009関連について軽くまとめました。
まだイベント終了翌日なので大したネタや情報は集められませんでしたが、
時間つぶしの読み物程度に目を通して頂けると嬉しいです。




◆ インプレ数について
 
公式ページ右上の数値によると、総計10816ものインプレが投下されました。
(実際は無効票などの関係からこれより若干少ないです。第一回中間集計の時からずっとそうでした。)
いずれにせよ、10000という大台に達したことで「BMS健在」を高らかにアピールできたことでしょう。
これを機に、今後BMS作者の皆さんがモチベーションをどんどん上げてくれることを願います。

一作品あたりのインプレ数は平均52.5。これは近年最高の数値です。
過去にはLiZvsOMTが平均70インプレとかいう途方もない記録を叩き出したこともありましたが、
完全招待制の精鋭が集ったLiZvsOMTに対し、BOFは無名作家も多く出場したイベントなので、
平均インプレ数では下回っていても、その内容は決して劣っていないと言えるでしょう。
 
個別インプレ数について見てみると、
優勝・準優勝作品の “DRAGONLADY” “Jack-the-Ripper◆” が177ものインプレを集めましたが、
(確認できる限りで多分)過去最高の “桜華月” の217インプレには及びませんでした。
熱心なプレイヤーは今も界隈に沢山いますが、絶対数ではやはり最盛期には届かないようです。無念。
 


◆ 各種集計
 

個人・チーム戦のスコア・アベレージの最終結果速報については
FALLさんのラジオ用掲示板のびむらじ第30回放送スレ>>208が見やすいのでそちらをオススメします。
あくまで有志による暫定速報なため、実際の順位と異なる場合がありますのでご注意下さい。
私の方ではBOF最終幕で見られたニッチな集計やランキングを特集してみたいと思います。
 
 

 ● スコア偏差値一覧


以前書いた“BOF2009”展望で、過去の大型イベントの偏差値を算出して云々という企画をやりましたが、
その最終版として、今回のBOF2009の偏差値も出したので載せておこうと思います。
とりあえず上位20位まで。それより下に興味をお持ちの方は後述のリンク先からご覧下さい。

Bof2009_kojinscore20

驚異の偏差値100オーバー。しかも2曲も。
通常の学力テストなどとは違い、いくらスコアに上限がないとはいえ、
偏差値100を越えるというのはちょっと次元が違うとしか言いようがない感じがします。
永遠に破られないかとも思われた“路上のギリジン”の95.2という大記録を塗り替えて、
BMSは新たな時代へと突入したのかもしれません。

全順位はこちら




 ● インプレラッシュ獲得スコアランキング

ラスト2日のインプレラッシュでは、なんと3015個ものインプレが投下されました。
この期間中、各作品がどれだけポイントを獲得したかを集計しました。
最後の最後まで飽きられることなく、得点を増やし続けた名作は以下のようになります。

Bof2009_imprerushpts20

まさにBOF2009オールスターズといった感じのランキングです。
真の良作は最後までインプレの支持を集め続けるということなのでしょうか。
[Black Jacks] [ALR] [Zeph Label + STR] はメンバー全員トップ20入りを果たしています。

実際に集計をしてみると明らかなのですが、ページ上部の作品は概してインプレラッシュの波に乗れていません。
早期登録組はやはり「逃げ・先行タイプ」なのでしょう。今後のイベント戦略の参考になりそうです。

全順位はこちら


 
 

 ● ごぼう抜きランキング

最後のインプレラッシュにおいて、順位を大きく上げた作品をピックアップしてみました。
ラスト2日で急上昇した追い込み型の作品は以下のようになります。

Bof2009_rankup20

[zhyming-zhyming] が表彰台を独占。ラスト2日間、メンバー3人で抜かした人数はのべ163人です。
とはいえ、実際のところは「確実にインプレは貰えるけど後回しにされる」ランキングとも言えるので、
手放しに喜べないところもあるかもしれませんが…。ともかくおめでとうございます。
続いて [おこめ] の3人が4~6位にランクイン。こちらは計121人を抜かしました。
以下、2、30人抜きの追い込み巧者が続きますが、注目は16~19位あたりの面々。
総合50位前後から20程度も順位を上げるのは、他とは価値が大きく違う感じがあります。

全順位はこちら
 
 
 

 ● チーム内登録場所と順位
 
BOFではチーム三作品が横に3つ並びますが、この場所によってスコアに影響があるか調べてみました。
各チーム(メンバーが揃わなかったところを除く)で最も多くのポイントを獲得した作品が、
左・中・右のどの場所に配置されているか集計すると、以下のようになりました。

左…31作品  中…27作品  右…9作品

ということで、左か中に位置する作品は好成績を挙げているものが多いですが、
右だけは極端に少なく苦戦ぎみという結果になりました。

ちなみに、昨年のBOF2008で同じ調査をすると、
左…21作品  中…15作品  右…13作品
3年前のBOF2006では、
左…10作品  中…24作品  右…9作品
BOF2005は表示形式が違うので飛ばして、BOF2004はというと、
左…14作品  中…23作品  右…6作品

となっていて、いずれもチームで右に配置された作品はピリッとしません。
単なる偶然かもしれませんが、左から順に見ていくという深層心理が働いている可能性もあるので、
来年はチーム内部での陣取り合戦にも心血注いだ方が良いでしょう。右は鬼門です。
 
 
 

◆ 次回予告
 
数日後くらいから、BOF出場の各チームについて個人的な雑感をまとめて、
公式の総評が出た後に“BOF2009” 回顧(後編)を書き、mihoclapのBOFは終わりにするつもりです。
また、しばらく放置していた一般リリースBMSなども早々に取り上げなければと思っています。
BOFにて意味不明なうえにキツいインプレを投下しまくったことの贖罪のつもりで更新頑張りますので、
よろしければ今後もまたお付き合い下さい。

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