BMSにおける頻出タイトル調査
巷のBMS作家さん、楽曲のタイトルをつけるのにいつも困っていませんか?
今回はBMSの曲名についてのコラム(というか統計)です。
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ここ数年のBMS界では、年に500~700程度の新作BMSが発表されていますが、
それだけ作品数があると直面せざるを得ない問題の一つとして、曲名被りというのが挙げられます。
先日の第七回無名戦でも、“deep blue” 属性の作品が多数出現して話題になりましたし、
昨年のフォルプラスでは “Fall in Love”、BOF2009では “Babylon” という全く同名の2曲が登録されました。
曲名被りが起こると、例えば「BMSのBabylon最高だよねー」「どっちのだよ!」という話になってしまい、
作品と作者がイコールで結びつかなくなるなど、少なからず弊害が生じる恐れがあります。
とはいえ、曲名被りというのは必ずしも悪い現象ではありません。
他人と同じ題材を扱おうとも、「名が体を表していれば」それは最高の曲名と言えるでしょう。
しかしクリエイターたるもの、オリジナリティとか自己ブランドとかへの憧れは強いはずで、
他作品と同じタイトルを付けてしまっては面白くない、と思うのもまた真理だと思います。
そこで本記事では曲名被りへの理解を深めるため、BMSのタイトルによく使われる単語を調査しました。
これを知っていれば、他人と被りやすい単語の使用を避けて曲名被りのリスクを減らすこともできますし、
あえて頻出語を用いて他作品と相対評価を迫るという、強気の活用法も可能となります。
「曲名なんて飾りに過ぎない」という意見にも汲むべきところはありますが、
曲名は、プレイヤーがDL前に得られる作品情報の中で最も重要なものというのは間違いありません。
より良い曲名を付けてより強くアピールするためにも、ネーミングの参考としてご一読ください。
◆ 頻出語ランキング
BMSの曲名によく使われる単語を独自にランキングしました。集計基準は以下のとおり。
・ 2007年から2010年5月末までにリリースされた約2100作品を対象とする
・ 集計は英単語のみに限り、日本語など他言語の頻出単語は除外する
・ 複数形・過去形・進行形・三単現・名詞/動詞/形容詞形などにより、形が多少変わった語も同一のものと見なす
・ 合成語は個別の語として扱う(e.g. "mihoclap"という曲があった場合、"miho" "clap"の両語に1回ずつカウントする)
・ 前置詞・副詞・助詞・冠詞・接続詞・代名詞などは集計対象外とする
・ 主にサブタイトルでよく用いられる、「bms」「mix」「edit」「style」の4語は特例的に集計対象外とする
ランキングは、登場回数9回の15位グループから発表していきます。
これをお読みのBMS作者さんは、「あ、前にタイトルに使ったことがある」という単語が出てくるたびに
罰(?)として、腹筋・腕立て・スクワットの筋トレセットを各10回ずつやりながら読み進めてください。
● 第15位 : 9回
「dance」 「girl」 「green」 「life」 「mind」 「music」 「shine」 「storm」
いきなり8語が大挙ランクイン。多くの作家さんはさっそく腹筋を始めていることでしょう(笑
用法が特徴的だった語についてコメントしますと、
「green」 はLUさんのgreenシリーズが半分以上を占めています。
「shine」 は9回中8回が「shining」としての使われ方でした。
「dance」 「girl」
「mind」 「storm」 の四語については、
「○○ dance」「○○ girl」のように、二単語を組み合わせた直球な使い方が主流のようです。
もりがさんの “belly dance” とか、ゆじゅりーさんの “renaissance girl” とかが一例。
こういう使い方をする際は、念のため同名曲が存在しないかググってみるのも有効でしょう。
● 第14位 : 10回
「air」 「color」 「dark」 「happy」
14位グループも4語が10回ずつで並びました。
「air」 「color」 はあまり用法に法則性はなさそう。ちょこちょこ登場して回数を重ねた感じです。
「dark」 はドラムンベースやブレイクコア、「happy」 はテクノやポップスと相性が良いようです。
ジャンルがハピコアで曲名も「happyなんとか」など、二重にハッピーな曲はあまり存在しませんでした。
● 第13位 : 11回
「fall」
13位は 「fall 」 が単独でランクイン。
「fall」 には「秋」「落ちる」の意味がありますが、使われているのはもっぱら「落ちる」の意味でした。
なお、使用11回中6回はFALLさんを意図した用法。モテまくりですね。
● 第12位 : 12回
「label」 「last」 「time」
12位には3単語がランクイン。
「label」 は08年開催の、 label という曲名必須イベント "labels" の出場曲がほとんど。
「last」 は「last○○」という使い方が大多数。ちなみに似たような意味の「final」は使用回数5回でした。
「time」 などはもはや日常語なので、多く用いられていても当然というところでしょうか…。
● 第11位 : 13回
「black」
「black」 が単独11位。
黒とか白とかの色系ワードは頻出語の一つで、その中でも 「black」 は全色中2番目の人気単語でした。
ハードコアやシュランツ曲のタイトルとして特に多く使われているようです。
● 第10位 : 14回
「beat」
ついにベスト10突入。第10位は 「beat」 でした。
8割方が「○○beat(s)」という使い方。鎌足さんの “EXTREMEBEAT” などが好例です。
単語の意味柄、ブレイクビーツ系楽曲で頻出かと思いきや、別段そういうことはないみたいです。
ここからはイメージしやすいよう、その単語を使った代表曲も一緒に挙げてみますと、
“Modern Beat Goes On! / Yamajet + NOVA+R” などが一例になります。
● 第9位 : 15回
「snow」
ウィンターソングの定番ともいえる 「snow」 が9位。(ちなみに 「winter」 は6回で17位)
「light」や「angel」などの神々しい単語と組み合わせるのが比較的人気のようです。
『特定の季節を連想させる語』としては、この 「snow」 がランキング最上位でした。
代表曲は “Snow in February / Hendrex” あたり。
● 第8位 : 16回
「sun」
8位は 「sun」 。
使用法はかなり特徴的。16回のうち「sunrise」が5回、「sunset」「sunlight」が4回ずつとかなり偏りがあります。
これ以外でも「sunshine」のように、とにかく複合語で使われる傾向が高いのが 「sun」 でした。
代表曲は “The Ray of Sunlight / P*Light” や “deep blue sunrise / Xacla
a.k.a. fen” など。
● 第7位 : 17回
「day」
7位には 「day」 が入りました。
「day」 も「birthday」「holiday」「Monday」「weekday」など複合語での使用がもっぱらで、
曲名内では単独で用いられることは非常に少ないようです。
代表曲は “Tuesday / Kotira Sample” “SUNDAY / Nitrix(MIKE) ” など。
● 第6位 : 18回
「world」
6位は 「world」 がランクイン。
使い方は多岐にわたりましたが、あえて言うならシンプルな「○○ world」というタイトルが若干多め。
「end」「new」などの『世界の終わり・始まり』を思わせる語とのコンビが人気のようです。
代表曲は “world devoid of you (fairydust radio edit) / void feat. Hiroko” や “WORLD END / Ryo Ohnuki”。
● 第5位 : 19回
「dream」 「moon」 「star」
いよいよベスト5。ここに来て3単語が同率でランクインしました。
「dream」 は「dream of ○○」という用法がやや優勢。ジャンル的にはトランスが過半数を占めました。
代表曲は “Dream of fetus ; Guernica / amo & czardas” “androids dream of humans / FALL”。
「moon」 は東方BMSに多いです。どちらかと言えば神秘系のタイトルが多い感じ。
代表曲は “MooN / Is-m” “TAKE ME TO THE MOON / FALL(エレラビッツ) ”。
「star」 は「shining」「shooting」あたりと組み合わせるのが人気。トランスとテクノに多めです。
代表曲は “OUTERSPACE RHYTHMSTAR / Nankumo” でしょうか。
● 第4位 : 20回
「sky」
ここから曲名使用回数20回の大台に突入です。
第4位の 「sky」 はやはり「fly」などの飛ぶ系の単語と一緒に使われることが多いようです。
空といえばまず『青空』を連想しがちですが、『夜空』『夕焼け空』を題材にしたBMSも結構多く、
「sky」 という語はかなり使い込まれているなあ、という印象を個人的には受けました。
代表曲は “SKYLINE / DOT96” とか “Rainbow Night,Sky Highway / 削除(efry)” とか。
● 第3位 : 22回
「light」 「night」
頻出単語ベスト3には、「light」 と 「night」 というよく似たスペルの語が並んでランクインしました。
「light」 は、「sunlight」「moonlight」「daylight」「twilight」が『light四天王』といった感じで幅を利かせています。
ほとんどが「光」という意味での使用で、「軽い」という意味の作品はごくわずか。
代表曲は “lightsphere / Hendrex” “Close the Lights / カラフル・サウンズ・ポート” など。ヒット作多いです。
「night」 は使い方が多種多様すぎてコメントしづらいですが、「midnight」が一歩抜き出ている感じ。
ニュージャズ・ジャズステップ・ジャズンベースなど、ジャズが含まれるジャンルでの使用率高し。
代表曲は “sista)nightTrans / talorabo” “NIGHT SWITCH / pastel_eyes” などなど。
● 第2位 : 24回
「blue」
第2位に輝いたのは優勝候補筆頭(?)だった 「blue」 。
昔から日本では『男は青、女は赤』と言われているせいか、BMS作家の間でも青色は大人気。
「海」「空」「空気」などのメジャーな題材の色として使いやすいこともあって、堂々の準優勝となりました。
特徴的だったのはトランス率の高さ。半数以上がトランス楽曲でのタイトルだったので、
清涼感あるトランス=ブルーと考えてしまうのは、ちょっと素直すぎて危険かもしれません。
代表曲は “aliceblue (Radio Edit) / syatten” や “Blue Moment / nixx × Mentalstock” 。
● 第1位 : 25回
「love」
ということで、BMSの曲名に使われやすい単語ナンバーワンは 「love」 でした。
「J-POPは愛ばかり歌っている」などとよく言われますが、BMS界でもその法則は当てはまるようで、
それだけ「愛」というのは音楽のテーマとして普遍的なものなのだと思わされます。
BMSでの 「love」 の使い方の傾向としては、「○○ in love」というのが最もポピュラーでしたが、
決して圧倒的というわけでなく、活用法に富んでいて使いやすい単語なのだろうという印象でした。
使用曲のジャンルにも偏りは見られませんでした。この万能さが支持された要因の一つなのでしょう。
代表曲は “From Dresden With Love / 6 Tones” “Still Alive In Love / FALL feat. yufu_sekka” など。
以上をまとめるとこのような感じになりました。
上位にランクインしている単語ほど競合率が高く、曲名被り・題材被りを起こしやすいと言えます。
しかし、上位の単語を使えば必ず陳腐な曲になってしまうかというと、そんなことは全然ありません。
言葉というものは組み合わせによって無限の広がりを見せます。
たとえ「Love」「Blue」などのスーパー頻出語を用いたとしても、一緒に並べる単語次第では
今まで見たことのないような新鮮で清新なイメージを与えることも十分に可能でしょう。
曲名被りの危険が高いのは、上図の単語1語のみ、あるいは2語をくっつけただけのシンプルなタイトルです。
タイトルを構成する単語数が少なければ少ないほど、組み合わせによるバラエティの幅が狭まり、
「単語自体のレアリティ」が要求されてきます。そうなると頻出語は危険ワードでしかありません。
ネーミングというのは確固とした正解がなくて難しいものでありますが、
せっかく懸命に作ったBMSなのですから、出来る限り素敵な曲名を見つけてあげてください。
プレイヤーの想像力を刺激するような命名をして、「タイトルで得」ができるようになれば理想的ですね。
曲名ランキングの全順位(3回まで)はこちら。
(Ctrl+Fでの検索にもご活用ください、微妙に文字化けしてるかもしれませんが雰囲気で読んでください←ひどい)
◆ 曲名アラカルト
おまけとして、上の頻出語ランキングの補足となる小特集をいくつか。
● 人気色
「blue」が2位になったように、「色」というのは曲名用語の一大派閥です。
そこで主な「色」が何回タイトルに使われているか、一覧を作って比較してみました。
青 → 黒 → 緑 → 赤&白 → 橙 、という順に多く使用されていて、あとはドングリの背比べ。
青と黒はかなりの人気色なので、どんな単語と取り合わせるかは慎重に考えた方が良さそうです。
上図に掲載したもの以外では、「cyan」「scarlet」「crimson」「violet」などのレアな色があったほか、
日本語タイトル曲も含めると、「蘇芳色」「瑠璃色」など字的に美しい語も用いられていました。
● 言語
BMSの曲名は英語のものが非常に多いですが、もちろん他の言語によるタイトルもあります。
まずは我らが日本語。約2100作品を調査したなかで、日本語がタイトルに含まれるものは約400作品。
だいたい20%程度(5作品に1作品)が日本語曲ということになります。
全体の数としてはマイノリティながら、過去5回開催されたBOFのうち3回の優勝曲は日本語タイトルなので
(“七つの鍵盤のためのソナタ -嬰ニ短調-” “海神寓拝” “路上のギリジン-Shou+rt Mix- ”)
日本語曲はプレイヤーにインパクトを与えやすい、という効果はかなり強いのかもしれません。
とはいえ、日本語の読めない海外プレイヤーに敬遠されるという不利は否めませんが…。
英語・日本語以外のタイトルの使用頻度(私がわかる範囲で)は次の表のとおりです。
韓流BMS作家も増えた今日、さすがに韓国語の曲が最も多いという結果になりました。
それに肉薄したのはドイツ語、次いでフランス語と、第二外国語として人気の言語が順当に続きます。
ラテン語は意外に思う方もいるかもしれませんが、動植物の学名をタイトルに冠した曲は大抵ラテン語です。
表の右列に移ると、少数ながらわけのわからない言語も使われていることが見て取れます。
オランダ語(“Een Lijden / Glome”)やタイ語(“MEKKHALA / RANDO:”)などは、よく命名したなと驚くばかり。
英語以外の言語は独自の語感があって個性的なタイトルになりやすいですが、デメリットも大きいです。
(1) ドイツ語のウムラウト、フランス語のアクサン記号など、特殊文字の表記の問題
(2) 大半のプレイヤーはタイトルを読めないし、意味も分からないし、覚えられない
これらの問題に向き合った上でないと、せっかく珍しい言葉を使っても効果は半減してしまうかもしれません。
● 曲名の文字数
今回調査した範囲内では、タイトルの平均文字数は11.8文字、平均単語数(※)は2.05語でした。
(※ 曲名に含まれるスペースの数から算出したので、あまり正確な数値ではありません)
スタンダードに英単語2つを組み合わせたタイトルがだいたい12字程度になりやすい、ということでしょう。
ちなみに07年以降、文字数が一番長かった作品は、
“SUPER ULTRA HYPER SPECIAL GOLDEN GORGEOUS MARVELOUS STRONG ECCENTRIC / Coco” で、
単語数が一番多かった作品は、たぶん、
“Track no.11"On the Rainy day in the Twilight Blue"(蒼の黄昏) / glustar” と思われます。
タイトルの文字数・単語数でトップを目指したい!と思っている作者さんは
ひとまずこれらの作品を当面の目標として頑張ってください。
「長ぇよ!覚えらんねぇよ!」とインプレイヤーの鉄槌を喰らっても私は一切知りません。
● その他、人気のネーミング技法
・ 数字タイトル
本家の “2002” などのように、「タイトルが数字(と小数点)のみ」で構成される曲はBMSに多いです。
今回調査分では18作品が該当、100作品に1作品弱は数字タイトルということになります。
ちなみに、07年以降で最も値が大きい数字作品は “12342234 / morigasige6” で、
最も小さかった(ただし実数に限る)のは “3.14 / ルゼ” でした。
全体的には2桁の自然数タイトル(10~99)が最多で、次いでBPM=曲名にした作品が多かったです。
・ 一種類の文字タイトル
本家の “QQQ” “V” “冥” などのように、「一種類の文字」で構成される曲もBMSに多いです。
今回調査分では15作品が該当、150作品に1作品は一種類の文字タイトルということになります。
ちなみに一番人気の文字は「w」でした。なるほど納得w
・ 大文字小文字混在タイトル
本家の “ErAseRmoToR maXimUM” などのように、「大文字と小文字が混在」している曲もBMSに多いです。
今回調査分では32作品が該当、頻出語1位の「love」以上によく出てくるタイプのタイトルでした。
作品数が多いぶんヒット作にも恵まれ、“fLASHbACK fOUR xXXxXxXXXXXXxXXX / eicateve” など
イベントでの上位入賞曲もちらほら見受けられます。
ちなみに一番多かったパターンは「i(アイ)だけ小文字」というものでした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
曲名について建設的な提案を行うつもりで書き始めた本記事でしたが、
気づけば「ありがちなタイトル」を列挙して、逆に作者さんの進路を塞ぐ方向に働いたかもしれません。
しかし、「他作者が曲名でどういう発想をするか」を統計的に把握しておくことは非常に重要です。
特に頻出タイトルを使った際は、既存曲との「表現力勝負」という舞台に上がったのと等しいので、
その点を意識した作品作りをしていないと、「平凡」という烙印を押されるリスクも高まります。
しかし裏を返せば、しっかり理解した上での行動なら、自分に有利な流れに運ぶことも可能となるわけです。
5vs7やBOF2010など今後控える大型イベントでは、曲名の持つ意味はいっそう増してくるのは確実です。
イベントで埋没しないため、作品名を覚えてもらうため、作品の内容に説得力を持たせるためにも
これからはほんの少しだけ、タイトルの命名にもこだわってみてはいかがでしょうか?
自覚的に生活していれば、日常の至る所にネーミングのネタは転がっていると思いますよ。
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コメント
1周年おめでとうございますわ面白い調査!曲名大事だと思います・・・。
mihoDB(?)の力遺憾なく発揮ですね。
せっかくなので、クイズ形式にしてもおもしろかったかも?
それにしても、labelsに参加しただけで筋トレ必須というのは酷というものでは・・・w
投稿: 瓜 | 2010/06/27 00:43
曲名は超大事ですよね。瓜さんならきっと共感いただけると思うのですが、
あまりに当たり障りのタイトルの作品だと、記事に書こうにも書く内容が全然浮かばなかったりするので
やっぱり愛がこもったネーミングをしてほしいなあと思います。拙記事が作者さんたちの参考になれば。
>クイズ形式
その発想はなかったです…盲点でした…。
安直なランキング形式だけでなく、新しい見せ方も模索する必要がありますね。勉強になります…。
コメントありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
投稿: s_miho | 2010/07/01 00:51