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2010/09/18

BOF2010チーム分析(22) [大都会岡山同盟]

Okayama_bn

[大都会岡山同盟]

4G,  Frost_Shrike,  くっちー,  猫の人,  scytheleg,  TOMA

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Okayama_

◆ チーム概要

[大都会岡山同盟] は、人類史上最大の都市・岡山出身のBMS作家たちによるドリームチームです。
そのメンバーは豪華絢爛で、県下一の早漏で知られるscythelegさんをリーダーに、
4Gさん、Frost_Shrikeさん、くっちーさん、猫の人さん、TOMAさんという堂々たる顔ぶれです。
3人どころか6人ものBMS作家を1チームに擁しているのは、規格外の超都市・岡山ならではの贅沢さ。
超人類すぎる岡山人にはBOFなどお遊びに過ぎません。人智を超越した実力を見せてくださることでしょう。
 
 
 

◆ 過去の戦歴

Okayama_senreki

[大都会岡山連合] は岡山県勢のBMS作家結集チームとして09年に初参戦。
"BOF"と"戦國"の2つのイベントの雰囲気を同時に味わえるお得なチームでしたが、スコアは35位で平均値。
リーダー鎌足さんは個人順位もちょうど中央(103位)で、個人・チームともにど真ん中をゲット。
晴れて「BMS界No.1空気作家」として伝説となり、末永く語り継がれることとなりました…。

今年は [大都会岡山連合] → [大都会岡山同盟] にパワーアップ(?)してBOFを戦い抜きます。

 
 

◆ メンバー紹介

 (1) 4G

Okayama_4g

4Gさんは幅広いジャンルを得意としており、シーンの隙間産業を埋めることにかけては随一です。
これまでスパニッシュギター、自前の男声ボーカル、ケルトやヒーリング成分など、
他作家の垂涎の的となるような個性派要素を自在に操り、BMSの多様性の拡大に努めてきました。
今のところ代表作と呼べるほどのヒットには恵まれていませんが、経験・力量ともに充実してきたので
BOFの大舞台で念願のブレイクを果たすべく、今年にかける熱意は誰にも負けないはずです。
 

 (2) Frost_Shrike

Okayama_frost

BMS界が誇る稀代の不思議ちゃん、彼こそがFrost_Shrike(霜鵙)さんです。
突出したセンス・掴み所のない楽曲・ひねくれた曲想・プレイヤーを翻弄するギミックなど、
常人の発想では及びも付かないBMSを平然と作り出し、私たちを惑わせる道化師のような人物です。
07年の“木片system”が出世作で、ゲーム性あふれる変態的リズムによって多くの中毒者を生み出しました。
そのポテンシャルは無限大。チームに化学反応を起こすとしたら、Frost_Shrikeさん以外に考えられないでしょう。
 

 (3) くっちー

Okayama_kucchi

くっちーさんは作者としてのキャリアは浅いものの、ベテランをも圧倒する実力を誇っています。
昨年のBOF2009には一人チームで出場、並み居る強豪を破ってチーム17/70位に輝きました。
この時の作風だった「2DXと東方のマッシュアップ」という手法自体は比較的よくあるものですが、
くっちーさんほど高い完成度の融合を実現したBMS作者はちょっと他に思い当たりません。
現・岡山県勢のBOF最高順位保持者として、チームを引っ張り好成績に導くことが今年の使命です。
 

 (4) 猫の人

Okayama_nekonohito

猫の人さんは可愛いHNにふさわしく、とびきりのポップ職人として有名です。
近年はとにかくポップ一筋を貫き、その覚えやすくキャッチーなメロディラインで大いに人気を博しています。
コピアレ系では特に強さを発揮し、かつてはRe-3系のイベントなどで大きな存在感を見せ、
“サラトマティック”や“空飛ぶニワトリ”など、印象的なアレンジ作品を数多く作り出してきました。
岡山一のメロディ・メーカーの座を固めるためにも、BOFでは笑顔あふれるポップ曲を用意してくるはずです。
 

 (5) scytheleg

Okayama_scytheleg

scytheleg(DJ Saw-Low/通称:鎌足早漏)さんは、岡山BMS作家という巨大組織を束ねる首領です。
その活躍は県内に留まらず、今年は"EXTREMEBEAT"などのイベントを主導してBMSシーン全体を牽引。
指導力・ユーモア・面倒見の良さは多くの仲間から慕われ、界隈の時期リーダーとして名乗りを上げています。
長らく「No.1空気作家」の名を欲しいままにしていましたが、“wakefulness” “naBe”などのヒットでついに覚醒し、
今ではBMSは勿論、BGA作家としても有力者の一員に数え上げられるほどの地位を築き上げました。
昨年のBOFでは敗戦の責任をとり切腹した苦い思い出があります。リベンジして天下獲りは成るでしょうか。
 

 (6) TOMA

Makai_est

TOMAさんはEstさんの変名義。勢いが命!なハードコア系の曲を作ります。
“あにまら” “パペ子・エクストリーム”など人気作が豊富で、一説には本名義よりよっぽど強いと評判です。
(紹介文は [魔界ウォーズ(仮)] の分析記事にて書いたので割愛します。)
 
 
 

◆ 順位予想

(能力値) (43.6+47.7+53.9+44.3+49.7+50.7)÷2=145.0 
(MAX) (46.9+54.4+61.5+45.3+58.0+58.6)÷2=162.4 
(MIN)  (41.0+42.4+47.0+43.6+42.8+45.0)÷2=130.9

Okayama_meter

6人でどういう分担をするのか全くわかりませんが、
昨年同様、30位という大きな壁が立ちはだかってきそうです。
しかしそこを突破すれば、10位台まで躍進することも決して夢ではありません。

[大都会岡山同盟] はBMS担当が6人という一風変わった編成です。
恐らくは合作ということになるのでしょうが、その構成メンバーがとても面白いと思います。
例えば4Gさんのボーカル、霜鵙さんの異色センス、猫の人さんのグッドメロディーなど、
一芸に秀でた作家を多数抱えているので、うまく互いの長所が噛み合えばとてつもないことになります。
鎌足さん・TOMAさん・くっちーさんら、個人でのヒット作があって主軸となれるメンバーも申し分なく、
組み合わせや相性次第では化ける可能性十分の、無限のポテンシャルを秘めたチームと言えるでしょう。
昨年まではBGAに不安がありましたが、今年は鎌足さん・Estさんが精力的に映像に取り組んでいますし、
とりわけ鎌足さんはBGA作家としても既に独り立ちしているので、ビジュアル面の心配は一切ありません。
チームとして欠点も少なく、しっかりとバランスが取れている実力派軍団です。

ただし、彼らの合作が青写真どおりに進むかは、極めて未知数な不安要素と言わざるを得ないでしょう。
合作というのは、「互いの作風に共鳴できる作家同士」がやって初めて意味を為すもので、
このチームのように、あらかじめメンバーが決まっている場合、どれほどの効果が出るかわかりません。
お互いに遠慮しあったり、あまり仲が打ち解けてなかったりすると、両者の良さを潰す危険すらあります。
リーダーの鎌足さんが適切な采配を振るい、全員野球で取り組めているなら勝利は見えてきますが、
そうでない場合は、メンバーの個性が出し切れないまま空中分解する可能性も否定できません。
リスキーな合作ギャンブルBMSでBOFに挑む、という印象が拭いきれないチームだと思います。
 
 
 
[大都会岡山同盟] は地域密着チームということで、同系のライバルチームとしては、
樟さんの [zhyming-zhyming] (福井県勢)や、atmbzkさんの [代打三兄弟] (福岡&千葉?)があります。
天下に覇を唱えるためには、まずはこれらのチームを打ち破ることが先決のようです。
もし福井にも福岡にも千葉にも負けるようなら、鎌足さんは2年連続で引責切腹してくれるはずですので、
BOFにおける地域対抗戦という側面にも注目してイベントをお楽しみください。

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