« BOF2010チーム分析(25) [Tribullets Plus] | トップページ | BOF2010チーム分析(27) [代打三兄弟] »

2010/09/20

BOF2010チーム分析(26) [おにふれ]

Onihure_bn

[おにふれ]

CRUNCH,  ひみつ,  U.P.

-----------------------------

 
 
 

Onihure_

◆ チーム概要

gifアニメバナーが一段と目を引く [おにふれ] 。正式名称は [鬼フレッシュSHINZANズ] といいます。
エントリー当初は [ブブゼラ(仮)] チームとして登録しましたが、W杯終了後のブブゼラブーム終焉を感じ取り、
容赦なくチーム名を変更してしまう即断力たるや、まさに鬼と呼ぶにふさわしい恐るべきものです。
メンバーのCRUNCHさん・ひみつさん・U.P.さんは、新参ではないものの非常にフレッシュな子鬼たち。
一人一人は大きな力ではありませんが、3人揃えば鬼に金棒。有力作家すらも退治してしまうことでしょう。


◆ メンバー紹介

 (1) CRUNCH

Onihure_crunch

CRUNCHさんは、シュールな曲想やペイントBGAなどで話題沸騰中のクリエイターで、
BMS界が誇る傾国のアイドル『純子先輩』の生みの親として、その名を大いに轟かせています。
さらに今年はユニット『ニトロサイクロン』をプロデュースし、ユーモラスなCRUNCHワールドを絶賛展開中ですが
“DORAGON TRANS”などガチ路線でも台頭しつつあり、硬軟自在な作風で人気を集めています。
BOFでは昨年まで [駄菓子店] チームで活躍していましたが、不況により倒産して多額の借金を抱えました。
この恨みを晴らすべく今年は鬼となり、フレッシュな新チームを結成してBOFに臨みます。

 (2) ひみつ

Onihure_himitu_

ひみつとのことですが、どうやら中の人は某氏っぽい感じです。
大型イベント適性があるのかBOFではやたら強いので、かなり期待できると思います。
(※ プライバシー尊重のため画像にはモザイク処理を施しました)
 

 (3) U.P.

Onihure_up

U.P.さんは2chの「DTM経験とか関係なしにBMS作成スレ」の出身者です。
デビューして数年はスレ内やb.i.n.などの活動が主で、表舞台に姿を現すことはありませんでしたが、
今年になって満を持してイベント戦線へ進出し、個性あふれるBMSで多大な好評を博しています。
とりわけ大人気なのはBGAで、“Turkey”の渋いオッサンムービーや“technic”のインド人ダンサーなど、
その着眼点と完成度には賞賛の声が止まぬほどで、先日ついに映像作家としても活動を開始したほどです。
BOFには初出場ながらその創造性は群を抜き、巨大なイベント会場でも輝きを失うことはないでしょう。
 
 
 

◆ 順位予想

(能力値)47.5+?+48.5=142.0 (MAX)51.1+?+48.5=約150 (MIN)42.8+?+48.5=約131

Onihure_meter

順位的には40位台後半あたりが予想されますが、
近年、活動豊富な作家も多く、さらに上を狙うだけの力量は備わっています。

[おにふれ] は独創性に秀でた面白いチームです。
メンバー3人ともに世界観が素晴らしく、音楽性とアート性の両方を備えたユニークなBMSが持ち味です。
「手描きBGA」をチームジャンルとしているように、とりわけ映像面には一見の価値があり、
CRUNCHさんのペイント・U.P.さんの異色ムービーなどには、他のチームにはない新鮮さが満ちています。
すでに現時点でも、彼らの才能の一端はチームバナー(U.P.さん作)に存分に現れていて、
やはりこれだけバナーが目立つと「このチームは面白そう」と興味を駆り立てられるものです。 
楽曲のクオリティ面だけを見れば、超A級作家の前にはさすがに及ばないチームかもしれませんが、
インパクト面ではどこにも負けない濃さがあり、会場でもしっかり存在感を出し切れることでしょう。
着実に注目を集めてインプレを獲得していけば、目標以上の順位に入賞することもできそうです。

エース決めは非常に難しいです。メンバー間に力の差はそれほどありません。
チームの仲は良さそうなので、互いの曲を聴き合って判断するしかない気がします。

課題としては、ややイロモノ系のチームであるため、
そこそこのスコアは集められても、アベレージでは期待を持ちにくいところでしょうか。
とはいえ、「優勝以外ありえない」みたいな堅苦しいチームでもないので、これはこれで良い気もします。
有力チームの下位互換となりそうな曲は作らず、持ち前のオリジナリティを前面に押し出していけるかが
チームの浮沈を決めるうえで重要な要素となることでしょう。
 

 
[鬼フレッシュSHINZANズ] とか言いつつも、いまや界隈の中堅を担う働き盛りの作家チームで、
そろそろ大きな仕事を成し遂げてもらいたい…と周囲から期待を寄せられる世代です。
インパクトとクオリティを両立させるというのは難事業でありますが、
なんとかそれを成功させて、新人作家たちへの模範になって欲しいと思います。

|

« BOF2010チーム分析(25) [Tribullets Plus] | トップページ | BOF2010チーム分析(27) [代打三兄弟] »

bof」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1232013/36799430

この記事へのトラックバック一覧です: BOF2010チーム分析(26) [おにふれ]:

« BOF2010チーム分析(25) [Tribullets Plus] | トップページ | BOF2010チーム分析(27) [代打三兄弟] »